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ウェビナー内容
多くの企業が社会の要請に基づき、「サステナビリティ経営」に舵を切り始めています。そして、その自社の取り組みについて情報発信を進めています。しかし、「経営者の危機感や、サステナビリティに対する理解が社内に浸透していない」「消費者には、難易度の高い取り組みの価値を理解してもらいにくい」などの声も多く聞こえてきます。
サステナビリティ経営における情報発信において重要なことは、顧客・社員・投資家・サプライチェーンなどのステークホルダーに対し、
・自社が目標とする未来像を示し、
・その未来像に納得(腹落ち)してもらい、
・目標までのプロセスを開示し、対話を生むこと
です。
つまり、企業がオープン・主体的な発信姿勢へと体質を変革し、常に社会とつながり社会を構成していく「企業のメディア化」が求められています。
これまで、多くの企業の情報発信は「結果の報告(何をやったか)」が主体となっていました。しかし、共に未来を作るステークホルダーにプロセス(どんな理由で、何を目指し、どのようにやるか)を伝えることが、ストーリーとなり、対話を生み、価値を生む時代となりつつあります。
では、どのように自社の「メディア化」を進めるべきなのか。
サステナビリティ分野の識者、より良い情報発信を模索する企業担当者と共に、探っていきましょう。
【イベント概要】
サステナビリティ経営を推進する「企業のメディア化」とは ─対話を生み、価値を創る情報発信のあり方─
Session1:開会挨拶
(株式会社インフォバーン 代表取締役社長 田中準也)
Session2:サステナビリティ経営を机上の空論にしないための「未来の見方」
(『2030年のSX戦略』、『SXの時代』共著者・パートナー, PwCサステナビリティ合同会社 テクニカルリード、PwC Japanグループ サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンス 磯貝友紀様 × 株式会社インフォバーン 代表取締役会長(CVO), FOUNDER 小林弘人)
Session3:サステナビリティ経営で重要度を増す広報の役割~経営者・広報担当がまず取り組むべき一歩とは?
(『ESG思考』著者・株式会社ニューラルCEO 戦略・金融コンサルタント 夫馬 賢治様 × 株式会社インフォバーン 代表取締役社長 田中準也)
Session4:情報発信が企業の価値をつくる ー 変わりつつある広報の役割
(株式会社インフォバーン 執行役員 エクスペリエンス部門 部門長 羽村悠己、他登壇者調整中)
Session5:「メディア化」をとおして実践する関係性のデザイン
(株式会社インフォバーン 取締役副社長 井登友一)
※セッションタイトル、内容は変更となる可能性もございます。
【株式会社インフォバーンについて】
「対話を生み、価値を創る」
私たちは企業の社会的価値向上を、クリエイティビティによって実現させる価値創造パートナーです。1998 年に出版事業から創業して以来、時代のコンテクストやあらゆる変化を読み取って成長をしてまいりました。オウンドメディアを軸としたオンライン、そしてオフラインも合わせて活用したマーケティング支援から、デザイン・リサーチやソーシャルデザインなどといったサービスデザイン、そしてイノベーター人材開発など、事業の幅を広げ続けています。
http://www.infobahn.co.jp/
開催概要
日時 | 2022/08/04(木) 15:00 ~ |
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所要時間 | 約3時間(15:00~18:00) |
費用 | 無料 |
定員 | 先着順受付 |
主催者 | 株式会社インフォバーン |
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